松原 千穂

横浜国立大学

一歩一歩、明日の自分に繋がる仕事をする。

 
松原 千穂
研究・学術情報部産学・地域連携課産学連携係 
係長
 
採用年度:平成19年度
試験区分:事務

現在の仕事内容について

 産(企業)学(大学)官(自治体等)連携の連絡窓口になっている係の業務を担っています。企業等からの相談は個々に違うため、意図を汲み取りながら学内の適切な部署に繋ぎつつ、研究がより一層推進・活性化するようサポートしています。また、担当のセンターや施設管理の庶務・会計・予算管理などチームで行う業務の統括もしています。

仕事をしていて感じる魅力ややりがいについて

 総務系・会計系・学生支援系・研究支援系・国際系など大学事務の仕事は奥が深いですが、違う分野の部署に異動してもこれまでの業務経験が無駄になることはありません。これまでの業務経験が今の仕事に繋がった時は仕事をコツコツと取り組んできて良かったとやりがいを感じます。

後輩に求める姿について

 連携プレーができる人、コミュニケーション力がある人と一緒に働きたいです。一人で完結する仕事はありません。企業・自治体・地域・海外・他大学との連携、教員との連携、職員間の連携など様々な形で連携プレーができる人は大学職員に向いていると思います。

1日のスケジュール

7:20 通勤
通勤電車内でメールチェック。急ぎの案件がないか確認し、一日の業務の流れを自分なりに整理する時間にしています。

8:30 出勤
業務スタート。問合せ事項の対応やメール対応漏れがないかチェックしながら業務を進めます。

9:30 チーム内業務の確認
パートタイムの職員の方が続々と出勤するので引継ぎ事項や業務等のチーム内での情報・課題を共有します。

10:30 オンライン打合せ
この日は産学連携関係のイベントについて他大学とのオンライン会議に参加。

13:00 会議議事録作成や各種書類作成
資料作成、会計処理、調査回答まとめ作業など、自分なりの作業時間にあてています。

16:00 帰宅
育児のための制度を利用して早めに帰宅し、残務はテレワークで対応するようにしています。